さわさわと冷たい風が流れてく僕を見て恥ずかしそうに紅く染った君は 紅葉の葉を1枚くれた手にそっと降りた小さな紅葉は ほんのり暖かくて いつまでも包んでいたくなった風の強い日は 君が冷たくなってとても寒そうだからその小さな紅葉と一緒に 君も包んで…
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