隣で眠る君の頬に手を添える涙の乾いた跡を指でなぞった私が触れると毛布を掛け直してくれる そんな無意識の優しさがとても愛おしいこんなに優しい君が泣く理由があるのなら それを引き受けたいと思ってしまう君は嫌がるだろうけどね君が泣くのは嬉しい時だ…
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