叫びが聞こえた気がして 振り向いたその先 鏡に映った私が居て 「1人になんかさせないで」と叫んでいた 苛立つような 嘆くような 食いしばるような 絞り出したその願いは 私にしか届いていなかった 鏡1枚で繋がる ワタシと私 繋ごうと伸ばした手は 冷たくて…
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