夜はすっかり寒くなって
暗くなるのが早くなると
どこか寂しくなってくる
早く帰りたくなっちゃうのは
秋のせいなのかな
深呼吸をすると
ひんやりとした空気が喉を撫でる
今日も疲れたと
寝る間も惜しんで働くあなたに
温かさを送りたい
疲れた身体に何もしてあげられないけれど
疲れて重くなった身体に
心まで引っ張られないように
あなたを包んであげれたらと
そう いつも想う
あなたが産声を上げた時から
今日を迎える日まで
沢山の思い出が
言葉に出来ない想いとなって
あなたを形作っている
そしてこれからも
沢山の優しい光が
あなたを温かく包んでくれる事を願う
おめでとう