しろんのブログ

詩集と写真

七夕


貴女をお慕いしています

貴女の妖精のような声が好きだ
貴女のふんわりとした笑顔が好きだ
貴女の絹のような髪が好きだ
貴女の宝石のような眼が好きだ
貴女の月明かりのような心が好きだ

愛しい気持ちが溢れて止まらない

こんなにも私に与えてくれた人
私を救ってくれた人
私に光を照らしてくれた人

貴女と私は遠く遠く離れている
だけども
心はそばに
貴女のそばに

貴女が泣くならば
柔らかく織った言の葉で包もう

貴女が笑うなら
共に笑い その光を拡げよう

貴女が見つめ歩む道があるなら
どこまでもついて行こう

貴女を想う この時間は私の宝物だ

天の流れを止めてしまおうかと思うほど
貴女に想い焦がれている

身体寄り添う時間は刹那でも
私の心はいつも貴女の中に

今日だけは私の心だけを癒して欲しい
そんな欲張りな気持ちになってしまう

愛している

貴女をずっと
愛している